まるでネットショッピングのような感覚で自治体に寄付をすることができるふるさと納税が近年人気です。
今回は広島市にお住まいを検討中の方に向けて、広島市におけるふるさと納税の使い道などについて紹介します。
ふるさと納税に対する広島市の取り組みからより深く広島市を知り、住まい選びの参考にしてください。
広島市におけるふるさと納税の使い道とは
広島市では寄付金を「世界に誇れる『まち』の実現」に向けて活用しています。
具体的には以下の通りです。
●防災まちづくりの推進のために
●「活力にあふれにぎわいのあるまち」実現のために
●「ワーク・ライフ・バランスのまち」実現のために
●「平和への想いを共有するまち」の実現のために
なかでも目を引くのは「活力にあふれにぎわいのあるまち」の項目に含まれる、スポーツに関わる使い道です。
広島東洋カープ・サンフレッチェ広島の本拠地であることから、スポーツ振興やサッカースタジアムの建設などに寄付金が使われます。
返礼品として両チームの応援グッズを選ぶこともできますので、ファンとしては応援の気持ちも込めて寄付したくなるでしょう。
また平和のための使い道が設定されているのも広島市らしいところです。
寄付金が平和の推進や原爆ドームの保存に使われれば、「小さいながらも平和貢献の一翼を担っている」と胸が張れるはずです。
広島市におけるふるさと納税の優遇措置とは
寄付者が個人の場合、ふるさと納税では寄付した額のうち2,000円を超える部分について、所得税・復興特別所得税・個人住民税から一定の上限額までの全額が控除されます。
一読しただけではわかりにくいですが、寄付金のうち2,000円は自己負担、残額は所得税と住民税に充当されるとイメージすればわかりやすいでしょう。
結局は払わなければならない税金を寄付金として先払いすることで返礼品がもらえるという制度です。
ちなみに、ふるさと納税という名はついていますが、あくまでもこれは自治体への寄付です。
寄付額から2,000円を引いた金額分だけ所得税などが減るので、ふるさと「納税」と呼ばれているわけです。
ふるさと納税以外にも特定の団体への寄付が寄付金控除される制度はありますが、2,000円を引いた額全額が控除されるのはふるさと納税だけです。
そう考えるとふるさと納税は大変優遇された制度だと言えるでしょう。
寄付自体はいくらおこなっても良いですが、所得税などとして控除される額には上限があります。
この上限は年収だけでなく、世帯構成やすでに受けている税金控除(住宅ローン控除など)によって決まるので注意しましょう。
ふるさと納税できるサイトや総務省のふるさと納税ポータルサイトでシミュレーションできますので、利用してみてください。
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まとめ
今回は返礼品紹介ではなく、使い道や優遇措置について解説しました。
ふるさと納税を利用するにあたっては、返礼品だけでなくそもそもの制度の概要や寄付金の使い道なども確認し、よく理解するようにしたいものですね。
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