これから戸建て住宅の購入を検討している方に、住宅ローンが払えなくなってしまった場合の対処法や相談先などを紹介いたします。
実際、35年ローンを組むとしてもいつなんどき、転職を余儀なくされ収入が大幅に下がってしまう、また、働けないくらいの重度の障がいを抱えてしまうこともありえます。
そうした際の解決方法をまとめましたので、参考にしてみてください。
病気や大きなケガで住宅ローンが払えないときの対処法
まず、住宅ローンを組むときに必ず団体信用保険に加入しておくことをおすすめします。
団体信用保険とは、借主が重度な障害を持った、もしくは死亡した時点でローン残高の支払いがなくなる保険です。
ただし、この保険は健康状態に問題がある場合は加入できません。
その代わりに「フラット35」に加入するのが良いでしょう。
※「フラット35」は金利が高いため、毎月の支払いが増えてしまいますが、万が一のことを考え、いずれかに加入しておくことが重要になります。
その他にも住宅ローン疾病保障保険や住宅ローン返済支援保険などがありますが、金利の上乗せが伴いますので、毎月の支払い金額がどれだけ増えるかしっかり把握するようにしましょう。
住宅ローンを払えない理由を解決するための相談先のご紹介
住宅ローンが払えないとき、相談すべき相手先は大きく4つあります。
まずは、現在ローンを借りている金融機関に相談しましょう。
それまでの返済実績から、返済期間の延長や、返済期間の休止などを相談し、場合によって良い解決策を提案してもらえることもあります。
もしくは、他銀行に住宅ローンの借り換えを検討するのも良いでしょう。
現在、ローンを借りている金融機関より金利を下げることができれば、毎月の支払額を少しでも抑えられます。
続いては、役所への相談です。
昨今のコロナウイルスの影響により、自治体によっては各種助成金や給付金があります。
コロナウイルスの影響で収入が減った、場合によっては離職を余儀なくされた場合などはまずは役所に相談するのをお勧めします。
最後に紹介するのは、不動産会社への任意売却の相談です。
何らかの状況により今後住宅ローンの支払いがとうてい無理な場合は、購入した住宅を売却し、賃貸物件に引っ越すという選択も考える必要があります。
まとめ
住宅ローンを最初に組むときに団体信用保険付きにしておけば、万が一、あなたが働けない状況になったときのリスク回避となります。
また、毎月の支払いが厳しくなったときも、相談先によっては、あなたの条件を満たすこともありますので、悩まずに先に行動するようにしましょう。
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