空き家問題が深刻化している現代、中古戸建てを売りに出す人も増えています。
一から新築戸建てを建てるよりもコスト面を抑えられる中古戸建てですが、物件選びに失敗すると、むしろ多額のリフォーム費用がかかってしまうことも…。
購入後に後悔しないためにも、購入時にチェックすべきポイントを把握しておくことが大切です。
そこで今回は、よくある中古戸建ての購入失敗例や中古戸建ての選び方のポイントについてご紹介します。
選び方を間違えた…中古戸建ての購入失敗例
・リノベーションするつもりが壁が取り外し不可能
リノベーションをして壁を取り払って広々としたリビングにするつもりで購入した物件が、建物の構造上壁を取り払えない物件で理想通りのリノベーションができなかったという事例がよくあります。
購入時には、立地や間取り、コスト面だけではなく物件そのものの構造についてもきちんと調べておくことが大切です。
・雨漏りとシロアリ被害
失敗例としてよく挙がるのが、気付かなかった雨漏りやシロアリ被害です。
見落としてしまうと、後々多額な費用がかかってしまうので、物件確認は雨の日にすると雨漏りに気付きやすくなりますよ。
・冬ものすごく寒い
寒冷地の中古戸建てを購入する際に意外と見落としがちなのが、家の断熱性です。
夏場に物件確認して購入を決めたものの、いざ住んでみると冬が寒くてつらいという事例も良くあります。
購入時には物件の断熱性や耐震強度についても確認しておきましょう。
失敗しないための中古戸建ての選び方のポイント
・建物の構造
構造面は可視化されていない部分も多く、素人ではわかりにくいことも多いため、専門家に依頼して判断してもらいましょう。
特に、1981年以前に建てられた物件の場合は新しい耐震基準に対応していないため、耐震性の確認は必ず行ってください。
・入念な設備のチェック
「購入後すぐに給湯器が壊れた」など設備面も失敗が多い部分です。
とくにお風呂やキッチンなどの水回りは、配管工事などコストがかかってしまうため、事前に入念に確認することが大切です。
・売りに出た背景も確認しておこう
登記簿謄本などを確認して、その物件が売りに出た背景も調査しておきましょう。
土地や周辺環境が要因で売りに出ている場合もあるため、建物そのものだけでなく、土地についての確認も怠らないようにしましょう。
まとめ
中古戸建てを選ぶ際には、物件そのものの購入費だけではなく、後にかかる修繕費などのコストも念頭に入れておくことが大切です。
後悔しないためにも、購入前には面倒くさがらずに細かな部分まで調査、確認を行ってくださいね。
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