昨今のコロナ禍でマンションを売却する人が増えています。
要因の1つとして、リモートワークで通勤の必要がなくなったことなども考えられるでしょう。
今回は、コロナ禍におけるマンション売却の増加理由と、その相場を解説します。
現在マンション売却を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
マンション売却ニーズ急増!増加理由はコロナが影響?
マンションを売却する際の、代表的な理由は以下の3つです。
●転勤や転職に伴い、引越しの必要がある
●金銭的にマンションを所持していくのが難しくなった
●相続などに関わる資産整理
コロナ禍の影響を受け、関東を中心に売却ニーズはさらに高まっています。
収入の大幅減や失業に追い込まれたなども、珍しい話ではありません。
また、関東地域に集中している理由は、リモートワークが主流になりつつあり、都心部に近い場所に住む必要がなくなったためでしょう。
一方で、年齢層別の売却ニーズに注目すると、興味深い結果になりました。
60代以上は大幅に増加
年代的に資産整理や将来に備えるためなどの理由で、もともと売却ニーズは高い傾向にありました。
そこへコロナ禍での収入減があり、決断を早めたのでしょう。
50代は転勤や住み替えを理由に増加
金銭的理由での売却は微減、資産整理では意外にも大幅減となっています。
増加の理由が転勤や住み替えなので、コロナは大きく影響していないのかもしれません。
40代以下はほぼ変わらず
金銭的理由や資産整理では売却ニーズに大きな動きはありませんでした。
とはいえ、住宅ローン返済で困っている人が増えたのは事実です。
金融機関のコールセンターへ返済方法の変更など相談する人が急増しています。
金融庁も、各金融機関へ住宅ローン返済が困難な人へ柔軟に対応してほしいと要請を出しました。
コロナ禍が長引くほど、若年層にまで売却の需要は広がってくるでしょう。
マンションを売却する場合の相場は?コロナ禍でも売れる?
売却した人の60%以上は購入額以上の価格で契約成立し、17%の人は売却益が1,000万円を超えています。
なかでも購入額を超え、好条件で売却に成功している物件には、共通点がありました。
東京23区内
購入からの所有年数10年以内
物件の所有年数が短いほど、騰落率が高いのは当然でしょう。
各地域の中心部の地域であれば10年を超えていても、好条件で売却できた実例もありました。
では売却された方の感想はどうでしょう。
実際感じたことは「適正価格を決めるために査定は重要」ということです。
ある程度の相場は決まっていても、業者によっては数百万の開きがあります。
高すぎては買い手がつかず、安すぎては損をします。
できるだけ多くの業者に査定してもらい、適正な価格を設定することが大切です。
まとめ
以上、コロナ禍におけるマンション売却の増加理由と実情をご紹介しました。
ライフスタイルの変化に合わせて住宅事情も変化するのは当然のことです。
大切な資産ですから、希望に叶った売却を実現させてください。
私たち株式会社カルムホームは不動産の売却をサポートいたします。
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