海外の映画やドラマの中に出てくるような、おしゃれな外観の家にあこがれを抱く人は多いのではないでしょうか。
「海外住宅のような家に住みたい」と考えている方に、海外風の間取りの特徴や、日本国内で海外風の間取りを取り入れるときにおさえておきたいポイントについてご紹介します。
不動産購入を検討するときに知っておきたい!海外風の間取りの特徴
一口に海外風と言っても、ヨーロッパスタイル・アメリカンスタイル・北欧スタイル・アジアンスタイル・南国リゾートスタイルなど間取りの種類はさまざまです。
間取りの違いには文化の違いが現れますが、自由さが感じられるのは共通となっています。
一般的に、日本の家屋は四角形が多いです。
また、どの家庭でも家の中を土足で歩く習慣がないため、玄関を入ると上がり框(かまち)があり、廊下が続いています。
それに対して多くの海外住宅では、玄関を開けるとすぐにリビングがあります。
日本のように壁や間仕切りがなく、家の中心が吹き抜けになっているスタイルも多いです。
洗濯など家事をする専用の部屋がある間取りもよく見られ、バスルームが寝室ごとに設置されているのも珍しくありません。
家全体の形が四角形でない物件も多くあります。
不動産購入を検討するときにおさえておきたい!海外風の間取りのポイント
日本では海外風の間取りを取り入れるときによく見られるのが、廊下の壁をなくしてリビング階段を設置するスタイルです。
廊下の壁をなくしてリビング階段を設置することで、天井が高く感じられ、海外の雰囲気が出てきます。
このように日本でも海外風の間取りが多く見られるようになりましたが、それでも玄関を開けるとすぐに廊下のある家がまだ主流です。
玄関を開けるとすぐにリビングがある間取りは開放的に感じられても、土足での生活に馴染むのは難しいでしょう。
ユニットタイプのバスルームは、寝室ごとに設置できれば問題ありませんが、一般的な日本家屋の広さで家族が共有するには使い勝手が良いとは言えません。
いきなり家の中すべてを海外の間取りにすると、かえって生活しづらくなる可能性があるのです。
しかしながら最近では、日本の住宅でも極力間仕切りや壁を少なくして広々とした空間を演出する間取りは多くなっています。
玄関や廊下はそのままでも、リビングの入り口のドアを取り払えば広々とした印象に変わるでしょう。
1階は仕切りをなくしてリビング・ダイニング・キッチンにし、2階への階段をリビング階段にするだけで、ずいぶんと開放的な雰囲気になります。
住んでいる土地と似た気候の国の間取りを参考にするのもおすすめです。
平均気温が高めの地域では、北欧の間取りよりも南国リゾートの間取りのほうが快適に暮らせるでしょう。
まとめ
今回は海外住宅の間取りの特徴をご紹介しました。
日本は昔から海外文化を日本文化とあわせてうまく取り入れてきました。
マイホームに海外風の間取りを取り入れる場合は、キッチンやリビングなど場所ごとに検討してみても良いでしょう。
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